#
by rojitohito
| 2010-03-05 23:28
| 2010年終了イベント

11/2 (いっかにぶんのいち)" 半分美術・半分書店・半分喫茶 ー 美術と本と喫茶とあと何か..."
2010.3.5(金)~3.9(火)13:00~19:00
会期中「路地と人」にて、大村みよ子の作品展示と美術にまつわる書籍の販売と
路地と人メンバーによる日替わり喫茶室を営業します。
39アートの日特典として、お越しいただいた方にメンバーより選べるグッズ進呈。
大村みよ子
アーティスト兼「路地と人」運営メンバー。立体作品を中心に制作。
今回の「半分美術」では2003年に自身のスタジオ(千代田区猿楽町、現在は移転)で発表した平面作品の一部を展示。

取り扱い書籍
こころのたねとして/ココルーム
阪田清子・山城知佳子展記録集/前島アートセンター
Kathy zine OPSHOP+WEATPASTE/POPDOME SERVICE
よりみち/原田企画
福田尚代 初期回文集/キャラバン書籍部
飛行縫う戀/福田尚代
ほか
日替わり喫茶
安岐理加の中華鍋自家焙煎珈琲とひらめきおやつ
大村みよ子のワンコインバー
原田淳子のレコード喫茶 “軽音楽をあなたに”
39アートの日って?
どうぞよろしくおねがいします。

。。。。。。。。
#
by rojitohito
| 2010-02-28 22:44
| 2010年終了イベント
2月20日の「持続する日 ードローンを聴くー」、無事10時間のライヴを終え、
盛況のうちに終了しました。
ドローンという限られた音の中での長時間ライヴ、
出演者の方も路地と人メンバーも、期待と不安が入り交じる中、
多くの方にご来場いただきました。
お越しいただいた方、ありがとうございました。

昼からあふれる自然光の中、ゆるやかにスタート。
まずは、虹釜太郎さんによる神田川・感情7号線地下調節池に見学して、
フィールド・レコーディングした音源あたりを中心に聴きました。

貯水地、さすがに音が反響していました。
そのあとは安永哲郎さんと虹釜さんとで、
オーロラの音や、自然界の音をレクチャー付きDJ。
世界にはいろんな音があるものです。

本日は、出演者である虹釜さんの「薬草バー パリペキン」も出店。
こちらは「黒糖オレンジドローン」。
オレンジピールとスパイスとウォッカのカクテル。
濃厚で甘くておいしいです。
そしてその後、本日飛び入りゲスト、畠山地平さんにバトンタッチして、
畠山さんの高尾山やご近所など各地で採集した音源を流し、、、

黄昏時になったころにふたりめの飛び入りゲスト、
神田聡さんによるギターと牛乳瓶を用いた演奏。

静寂なひとときでした。
すっかり日が暮れて、
LEDの細かな光のランプが点灯する中、
ドローンのBack to Back (リレーDJ)も行われ、
そろそろ終わりが見え始めた、20時を過ぎたころ、
三人目の飛び入りゲスト、ユタカワサキさん登場。

真っ暗な中での、Iphoneによる演奏。
ユタさんの微音ドローンに皆、聴き惚れていました。
と、ふりかえれば5人の音楽家の方に出演いただいた一日でした。
出演者のみなさま、ありがとうございました。
「ドローン、またしてー」という、ありがたいお声も相次いでいただいておりますので、
またどこかでドローーーーンと、一日できれば。
次回はもっとリラックスしていただけるよう会場作りもさらに工夫します。
ご期待ください。
盛況のうちに終了しました。
ドローンという限られた音の中での長時間ライヴ、
出演者の方も路地と人メンバーも、期待と不安が入り交じる中、
多くの方にご来場いただきました。
お越しいただいた方、ありがとうございました。

昼からあふれる自然光の中、ゆるやかにスタート。
まずは、虹釜太郎さんによる神田川・感情7号線地下調節池に見学して、
フィールド・レコーディングした音源あたりを中心に聴きました。

貯水地、さすがに音が反響していました。
そのあとは安永哲郎さんと虹釜さんとで、
オーロラの音や、自然界の音をレクチャー付きDJ。
世界にはいろんな音があるものです。

本日は、出演者である虹釜さんの「薬草バー パリペキン」も出店。
こちらは「黒糖オレンジドローン」。
オレンジピールとスパイスとウォッカのカクテル。
濃厚で甘くておいしいです。
そしてその後、本日飛び入りゲスト、畠山地平さんにバトンタッチして、
畠山さんの高尾山やご近所など各地で採集した音源を流し、、、

黄昏時になったころにふたりめの飛び入りゲスト、
神田聡さんによるギターと牛乳瓶を用いた演奏。

静寂なひとときでした。
すっかり日が暮れて、
LEDの細かな光のランプが点灯する中、
ドローンのBack to Back (リレーDJ)も行われ、
そろそろ終わりが見え始めた、20時を過ぎたころ、
三人目の飛び入りゲスト、ユタカワサキさん登場。

真っ暗な中での、Iphoneによる演奏。
ユタさんの微音ドローンに皆、聴き惚れていました。
と、ふりかえれば5人の音楽家の方に出演いただいた一日でした。
出演者のみなさま、ありがとうございました。
「ドローン、またしてー」という、ありがたいお声も相次いでいただいておりますので、
またどこかでドローーーーンと、一日できれば。
次回はもっとリラックスしていただけるよう会場作りもさらに工夫します。
ご期待ください。
#
by rojitohito
| 2010-02-23 18:25
| 2010年終了イベント

2月20日、「路地と人」では、実験音楽のフィールドで活動されている
虹釜太郎、安永哲郎両氏を迎えて、一日ドローンライブを開催します。
この日、一日、「路地と人」はドローンが流れる空間になります。
ドローンとは、変化がほとんどない長い持続音のことです。
長い時間をかけて音域の間を移動してきます。
まるで太陽が時間をかけてすこしずつ移動していくかのように、、
幅広い解釈でコレクションしたドローン作品の数々を、
長時間かけてじっくりとDJミックスしていきます。
もしかすると飛び入りゲストライヴもあるかもしれません。
またこの日は虹釜氏による「薬草バー パリペキン」も出店します。
ハーブティーを楽しんだり、床に寝そべったり、時には外に出て空気を味わいながら、
ゆっくりと持続し、変化していく時間に身を任せる贅沢な一日をお楽しみください。
みなさまのお越しお待ちしております。
『持続する日 - ドローンを聴く -』
■日 時:2010年2月20日(土)13時~23時 ※ライヴ中は出入り自由
■参加費:1,000円(要ワンドリンクオーダー)
■出 演:虹釜太郎、安永哲郎 ほか
■出 店:薬草バー パリペキン

ドローンとは、変化がほとんどない長い持続音のことです。
耳なじみの薄い言葉かもしれませんが、これは世界各地の
民族音楽や伝統音楽において土台となっている構成要素です。
つまり、その音楽が聴かれるためのフレームとなる環境を作り出す
「メタ音楽」 と言い換えることもできます。
今やドローンは実験音楽のいち表現手法として、アンビエントやミニマル・
ミュージックの延長にもカテゴライズされていますが、ここでは一旦、
そういったカタログ的な思考から距離をおきましょう。
このライヴでは、ドローンを通じて
「聴くこと=世界を認知すること」ととらえ直し、
リスニングを取り巻く環境や知覚作用にも広く耳や目を向けながら、
本質的な音と音楽の感じ方についての考察と実践を行うことを目的としています。
■出演者プロフィール
虹釜太郎
360°records 代表。
5H主宰。
作家・古川日出男との朗読×音響ユニットメンバー。
画家・土川藍+大城真との映像バンド 1080°音響担当。
映画音楽監督『ストロベリーショートケイクス』『憐 REN』。
1993年にパリペキンレコーズをオープン。
「音響派」を巡るディスクについてパリペキンカタログ群。
佐々木敦「UNKNOWNMIX」初回が店内でスタート。95年閉店。
かつての連載に「アブストラクトワークショップ」(GROOVE)
「世界の辺境スパイス部」(QUICK JAPAMN)。
2007年より、ひとり5時間イベント「5H」主宰。いままでに大谷能生、イトウヒデノブ、
佐々木敦、ばるぼら、KUKNACKE、吉田アミ、WOODMAN、mint-leeほかが出演。
作家・古川日出男との番外編音響アルバム『ロックンロール770 ゴーストタウン』をリリース。
食を巡る冊子『ブラックタコライス』『化石現場発掘状サモサ』、カレーを巡るテキスト『カレー野獣館』リリース中。
2008年より スパイスと薬草酒の出張バー「薬草バー パリペキン」。
安永哲郎
1999年より2007年までインディペンデント・レーベル「cubic music」に参加。
2008年より「安永哲郎事務室」として、コンサートや美術展などの企画・プロデュースなどを行う。
主な企画はコンサート「今日のノルウェー実験音楽」「Jackie-O Motherfucker Japan
Tour」「Lau Nau in Tokyo」「Greg Davis Japan Tour」
DJイベント「公 聴 会」
美術展「What Becomes What by Tara Jane O’Neil」「...Play A Song For Me
by Tom Greenwood」「Fonal Records Art Exhibition」など。
また、minamo、HELLL、VOIMA、HAKONEなどのグループで演奏活動も行っている。
-----------------------------------------------------------------------------------
#
by rojitohito
| 2010-02-20 00:24
| 2010年終了イベント
2月14日、亀島良泉さんのグンデルナイト
路地と人はヘリオさん以外はみんな女子。
ということでチョコレートとホットワインでお客様を待ち構えます。


日が暮れかけてから始まった演奏会。
南国で生まれたグンデルの音色が、2月の冷えた空気とホットワインのスパイシーなかおり
そして、みなさんの体温と混ざりあい素敵な空間が路地と人に広がる夜でした。

演奏の合間に、良泉さんがグンデルに惹かれていった話か、沖縄での活動....久茂地公民館のプラネタリウムでおこなったライブの話などゆっくりと、素敵なお話を聞かせていただきました。
なんか、プラネタリウムにいきたくなっちゃった。。

そして路地と人のスペース限界のお客様にきていただきました。
みなさまありがとうございます。いつも窮屈ですみません。
でもこの日の演奏会、なんだかこの窮屈さも相まって、室内が一体になっていたような気がしたのですが....ホメスギデスカ?
そしてグンデルを演奏させてもらいました。

グンデルナイト、季節ごとにぽつりぽつりとやりたいですね。
どうぞお楽しみに。
路地と人はヘリオさん以外はみんな女子。
ということでチョコレートとホットワインでお客様を待ち構えます。


日が暮れかけてから始まった演奏会。
南国で生まれたグンデルの音色が、2月の冷えた空気とホットワインのスパイシーなかおり
そして、みなさんの体温と混ざりあい素敵な空間が路地と人に広がる夜でした。

演奏の合間に、良泉さんがグンデルに惹かれていった話か、沖縄での活動....久茂地公民館のプラネタリウムでおこなったライブの話などゆっくりと、素敵なお話を聞かせていただきました。
なんか、プラネタリウムにいきたくなっちゃった。。

そして路地と人のスペース限界のお客様にきていただきました。
みなさまありがとうございます。いつも窮屈ですみません。
でもこの日の演奏会、なんだかこの窮屈さも相まって、室内が一体になっていたような気がしたのですが....ホメスギデスカ?
そしてグンデルを演奏させてもらいました。

グンデルナイト、季節ごとにぽつりぽつりとやりたいですね。
どうぞお楽しみに。
#
by rojitohito
| 2010-02-17 13:46
| 2010年終了イベント