戯曲を読むシリーズ
「性の異端を読む」
企画・主催/キューピー
日本の近現代戯曲を声に出して読み、話します。「クィア演劇」(ケイト・ボーンスタイン)と「男色演劇史」(堂本正樹)とが重なるところ(あるいはその周辺)に歴史はありうるか。
寺山修司(翻案)「HAIR」を読む
『ヘアー』がつまらないのは、日本に黒人問題や徴兵制度がないからではあるまい。またロックがまだ肌になじまず、観客がおとなしすぎるせいばかりではないはずだ。髪がのびるにまかせることに象徴されるような、人間の自然への憧憬を、平和と愛の祈願として、様式化してみせたところに原因があるのではなかろうか。(石子順造「「ヘアー」について」『映画評論』1970.3)
テキスト
寺山修司(翻案)「HAIR」(『映画評論』1970.3)
日時
2025.01.18(土) 14:00-17:00
場所
サロン・ド・路地と人(東京都千代田区神田三崎町2-15-9 木暮ビル2F)
参加費
500円程度(予定)
申込・連絡先
下記アドレスに「氏名・当日の連絡先」を明記のうえ、ご連絡ください。
またテキストの入手が難しければ、その旨お知らせください。
備考
- テキストの印刷等は各自で行い、当日持参すること。
- 事前に座談会記録「クィア演劇史は可能か」hqtj22123.pdf を読むこと。
2025年より「路地と人」は、名称を「サロン・ド・路地と人」と致します。
【サロン】表現者の社交の場
路地と人は優れた名前です。その響きだけでなく、現場に行けば何を指すかすぐに わかる。しかし何をする場所なのかは、定義付けられていません。
この「定義付け ない」という一手に、十数年前の立ち上げ当時は、自由を感じることができたのだと思います。〇〇ではない、〇〇ではない、〇〇ではない。既存に対する抵抗 として、一線を画す存在だったはずです。ところが時が流れ、時代は変化し、〇〇部分の定義付けが揺らいでいます。延いては、表現者たる定義すら共有できていない状況です。もし、路地と人とは何か?について考えることが路地と人であったのならば、それは名付けた者だけに許される問いかもしれません。
借主四代目となり、四年が経ちました。ここで、長く続いたこの素晴らしい名前は、一つの名称として納めたいと思います。そしてサロン”と定義付けることで、各企画が目的において緩やかに繋がる状態を作りたいと考えました。展示会、上映会、 読書会、演劇、音楽、会合、その他イベント。多様な手段・方法により、上記した意、表現者の社交の場・サロンの実現を目指す。それがサロン・ド・路地と人です。なぜフランス語なのか。それはこれからゆっくり考えようと思います。
サロン・ド・路地と人は、彫刻家/わさび生産者・窪田美樹を責任者とし、出資者 として画家・Emiko Husson氏をお迎えした上で、表現者たちのカンパ金によって維持される"現代”の芸術サロンです。

フォトモとはフォトグラフ+モデル(模型)からの造語で、写真に撮った街の風景をハサミで切り抜き、立体的に組み立てる「ホントに飛び出す3D写真」です。
東京での「フォトモ展」は久しぶりですが、近年の新作も加えて展示いたします。
また、11月24日にはトークイベントも開催いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
開催日:2024年11月23日(土・祝)11月24日(日)
時間:13:00〜19:00
入場無料
トークイベント:11月24日(日)19:00〜20:00 参加費1000円
会場:東京都千代田区神田三崎町2-15-9(ナンハウス上)
https://rojitohito.exblog.jp/




