朗読室
2016年 08月 23日
〜[a:]からはじめる〜
7
「読書と朗読」
*
なにかに誘われて
偶然
馨りたつことば
に
出会ったなら
ことばを眼で追うこと
だけでは飽き足らず
自身の息を声にのせて、ことばにして
眼で味わい
耳で味わい
声にした感触を舌で味わいながら
余韻やそこから生まれた想像をも
その場で起きた変化として
この身体まるのままで味わいたくなる。
それを読むとよぶのなら
なんと奥深いことだろう。
最後にひとこと。
ごちそうさまでした。
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
今回は原点にかえり
読書ということについて
あらためて触れられたらと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれているじぶんのことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 7 】
「読書と朗読」
期日:8月23日(水)19:30から2時間くらい
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
7
「読書と朗読」
*
なにかに誘われて
偶然
馨りたつことば
に
出会ったなら
ことばを眼で追うこと
だけでは飽き足らず
自身の息を声にのせて、ことばにして
眼で味わい
耳で味わい
声にした感触を舌で味わいながら
余韻やそこから生まれた想像をも
その場で起きた変化として
この身体まるのままで味わいたくなる。
それを読むとよぶのなら
なんと奥深いことだろう。
最後にひとこと。
ごちそうさまでした。
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
今回は原点にかえり
読書ということについて
あらためて触れられたらと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれているじぶんのことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 7 】
「読書と朗読」
期日:8月23日(水)19:30から2時間くらい
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
by rojitohito
| 2016-08-23 00:00
| 2016年終了イベント