朗読室
2016年 05月 28日
こちらの催しは終了しました。ありがとうございました。
〜[a:]からはじめる〜
5
「翻訳する ・ その2」
*
翻訳することと
朗読することの入口について
二つは似て感じる
まずは
そこにある
まるのままをそのままで受けいれる
その相手をまるのままで認めるということ
それを自分の身体を通して声にすること、形にすること
それは主観の中の客観
客観の中の主観に気づける面白い機会ではないか?
そしてそれは
どんな物や者に対しても通ずる
あるひとつの振る舞いとはいえないだろうか?
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
前回の朗読室では
翻訳というキーワードによって人が集まり
様々な翻訳について触れ、
その先の可能性を考える時間となりました。
第五回の今回も引き続き
翻訳することについて
触れたいと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 5 】
「翻訳する ・ その2」
期日:5月28日(土)19時から2~3時間
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
〜[a:]からはじめる〜
5
「翻訳する ・ その2」
*
翻訳することと
朗読することの入口について
二つは似て感じる
まずは
そこにある
まるのままをそのままで受けいれる
その相手をまるのままで認めるということ
それを自分の身体を通して声にすること、形にすること
それは主観の中の客観
客観の中の主観に気づける面白い機会ではないか?
そしてそれは
どんな物や者に対しても通ずる
あるひとつの振る舞いとはいえないだろうか?
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
前回の朗読室では
翻訳というキーワードによって人が集まり
様々な翻訳について触れ、
その先の可能性を考える時間となりました。
第五回の今回も引き続き
翻訳することについて
触れたいと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 5 】
「翻訳する ・ その2」
期日:5月28日(土)19時から2~3時間
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
by rojitohito
| 2016-05-28 00:00
| 2016年終了イベント