朗読室
2016年 04月 25日
こちらの催しは終了しました。ありがとうございました。
〜[a:]からはじめる〜
4
「翻訳する ・ その1」
*
ことばは、まるで常に生まれていて
時代や場所や使う人によって
刻々と変化していくように見える。
身近で使い続けることばの変化は
自分の身体の変化のように
日々更新していけるけど
時間や場所や記した人から切り離されたことばとは
どのようにして向き合えばよいだろう。
私たちは
いろいろな時代の、いろいろな場所の、いろいろな人のことばを
見て、読み、声にすることができる。
まずはことばを身体に通して
そこから生まれる心の動きから
記した人の言葉と、それを生み出すに至ったであろう様々な見えないコトバの存在を
暗闇の中でモノの形を輪郭から触れて探るように
丁寧に味わう
その後にでてくる自らのコトバを
翻訳の一端として
ここから
新たに翻訳していくことについて考えていきたい。
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
第四回の今回から
何回か
翻訳することについて
触れられればと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 4 】
「翻訳する ・ その1」
期日:4月25日(月)19:00〜21:00
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
〜[a:]からはじめる〜
4
「翻訳する ・ その1」
*
ことばは、まるで常に生まれていて
時代や場所や使う人によって
刻々と変化していくように見える。
身近で使い続けることばの変化は
自分の身体の変化のように
日々更新していけるけど
時間や場所や記した人から切り離されたことばとは
どのようにして向き合えばよいだろう。
私たちは
いろいろな時代の、いろいろな場所の、いろいろな人のことばを
見て、読み、声にすることができる。
まずはことばを身体に通して
そこから生まれる心の動きから
記した人の言葉と、それを生み出すに至ったであろう様々な見えないコトバの存在を
暗闇の中でモノの形を輪郭から触れて探るように
丁寧に味わう
その後にでてくる自らのコトバを
翻訳の一端として
ここから
新たに翻訳していくことについて考えていきたい。
**
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。
[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、
冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。
第四回の今回から
何回か
翻訳することについて
触れられればと思います。
すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
***
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 4 】
「翻訳する ・ その1」
期日:4月25日(月)19:00〜21:00
入料室:500円(肴付き)
場所:路地と人
*途中入退室自由
(ことばのこえの企画 クゼナミコ、企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)
※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。
※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。
by rojitohito
| 2016-04-25 00:00
| 2016年終了イベント