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2011年6月18日、この世を去ったイギリス反戦運動のシンボル、
Brian Haw(ブライアン・ホウ)。
路地と人では、今年の6月16日、ブライアンの一周忌を記念して、
ブライアン・ホウと、ブライアンの仲間たちを捉えた
ドキュメンタリー映画『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』を、
監督の早川由美子さんを招きして上映致します。
また追悼に合わせて用意された特別映像、
ブライアンからの日本へのビデオメッセージも上映致します。
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“表現の自由、デモ活動の権利を奪おうとする政府や警察に、
 たぐいまれなる勇気とユーモアで対抗し続ける彼ら。
 その姿は、観る人全てに勇気と希望を与える…!”


今からちょうど11年前、2001年6月2日にイギリスはロンドンのど真ん中、
パーラメント・スクエアにやってきたブライアン・ホウ。
まずブライアンは「イラクの子どもたちを殺すな」と叫び、反戦のプラカードを掲げます。
その日からブライアン・ホウの年中無休の抗議活動は始まりました。
ロンドンの国会議事堂前で日々、反戦を叫ぶブラアイアンの声は、
人々の心を動かし、仲間が集い、いくつものプラカードが立ち始めます。
イギリス議会の妨害に合いながらも、2011年肺がんに倒れるまで抗議は続き、
そして2011年6月18日、ブライアンはついに永えの眠りにつきました。


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ーひとつのマイクロフォンから、ヒューマンマイクロフォンへー
“We are ALL Brian!! ”ーby イルコモンズ

2011年は、チュニジア、エジプトなどでの民主化運動 “アラブの春”にはじまり、
スペイン、アメリカのN.Yウォール街占拠と、
世界各地で人々が社会変革を求めて立ち上がる民衆蜂起の波が起こりました。
N.Y占拠では、特定のリーダーだけがマイクロフォンを握るのでなく、
そこに集まった人々、ひとりひとりがヒューマン・マイクロフォンとなって抗議の声をあげました。
そんな世界規模でのプロテスター(抗議者)たちの声が渦巻くなか、
マイクロフォンと、たくさんのピンバッチのついた帽子を残してこの世を去ったブライアン。
たったひとりの抗議から始まった、ブライアンと仲間たちの闘いの日々、
彼らが守ったもの、残したものは何だったのか、
激動の年を越えた2012年の日本に生きるわたしたちに、
ブライアンと仲間たちの意志はどう紡がれるのか。
自分に中に『パーラメント・スクエアSW1』見出すこと、
自分たちの手で暮しを守っていくこととはどんなことなのか、、etc.
「ブライアンと仲間たち」を観ながら、そんなふうなこともお話できればと思います。

また今回の特別映像、ヒロシマ映画祭においてのブライアンからの日本へのメッセージも、
今、核や原発問題で揺れる日本にとって、新たなメッセージとなることと思います。
みなさまのお越しを心よりお待ちしています。


“こんにちは、ブライアン。
こちらからの声、聴こえますか?”



■「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」
(2009年/約97分/監督/撮影 早川由美子)
イギリス反戦活動のシンボル、ブライアン・ホウを、約1年半に渡って追い続けたドキュメンタリー。
イギリス国会前の広場にテントを張って生活しながら、8年以上家にも帰らず、
英米政府のテロ撲滅戦争に反対するブライアン。
映画は、ブライアンと彼のサポーターたちのインタビュー映像を交え、
国家の圧力により表現の自由が脅かされている現状と、
それに対してユーモアあふれる精神で果敢に対抗する人々の姿を伝える。
(2009年度日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞受賞作品)

■早川由美子(はやかわゆみこ)
1975年東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。
公務員、会社員を経て2007年に渡英。
ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を開始。イギリスの平和活動家Brian Hawを記録した初監督作品『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』は、2009年度日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞を受賞。日本各地、イギリス、トルコなどで80回以上上映を重ねた。
2作目は、公共住宅問題をテーマにした『さようならUR』。国内外で4年近くの”居候生活”をしながら映像制作を続ける、監督自身の生活環境から生まれた作品。昨年、山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映され、第1回スカパー!IDEHA賞を受賞し、話題となった。
www.petiteadventurefilms.com
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by rojitohito | 2012-05-21 21:46 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了いたしました。お越しいただいた方ありがとうございました。

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■出演:工藤冬里、長谷川真子
■日時6月12日(火)
■開場19:30 開演20:00
■料金 1500円

「no peace for the wicked」ー邪悪な者に 平安はない(イザヤ書48:22)

 “ギター/うた と バスーン。
 メロディ と ベースライン。
 それぞれが上でも下でもなく同等である。”


工藤冬里
70年代より音楽活動をはじめ、様々なグループに参加。
1984年にMaher Shalal Hash Bazを結成。
以降、国内に限らず世界中の各地で行き合った人たちを演奏者とし活動を続けている。
現在は愛媛県東温市在住。陶芸家としての顔も持つ。
2012年2月には音楽家/陶芸家という二重生活の概念をテーマにしたパフォーマンスを
モントリーオールの演出家/小説家であるJacob Wrenと協働して行った。

長谷川真子
90年代後半に音楽活動をはじめ、2004年からMaher Shalal Hash Bazに参加。
工藤の勧めでバスーンを始める。
現在は会社勤めの傍らバスーン、ドラム、ギターなどを演奏し、
都内中心に音楽活動を行っている。
井口淑子※と活動しているマコメロジーというフィメールフォークデュオ初のアルバム
「マ コメンタリー」が2012年4月に発売された。
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by rojitohito | 2012-05-20 16:38 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了しました。ありがとうございました。

2012年 6月13日 (水)
吉濱翔ソロライブ「飛行機が見えた森」
場所 : 路地と人
時間 : 19:00会場 19:30スタート
料金 : 1000円(ドリンク別)

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吉濱翔
美術家・演奏家。那覇在住。在学中より沖縄県内での即興演奏、実験音楽、サウンドアートなどの企画を多数開催するほか、意識の差で聴こえてくる音をテーマの主軸とし、油彩、写真、サウンドインスタレーション/パフォーマンス等の発表を行う。また演奏では、トランペットを叩いて演奏する「トランペットガムランシリーズ」の展開や、日常にあふれている音を楽器として使う演奏法でありワークショップである「びおんおーけすとらプロジェクト」など、従来の演奏法を無視しながら展開する演奏を行い、国内外の多くのミュージシャンと共演する。
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by rojitohito | 2012-05-20 10:40 | 2012年終了イベント | Comments(0)
会期終了しました。ありがとうございました。

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展覧会シリーズ「入る旅人出る旅人」vol.3では、路地と人に部屋を出現させます。
いつもの部屋の内部から、生活や現実を浸食し、整理を繰り返して、大事なものを目立たせて、家具を放り込んで、部屋を再構成します。

入る旅人 出る旅人 vol.03 マイナー部屋へ
アーティスト:秋山幸、清水悟
企画者:水田紗弥子
会期: 6月1日(金)〜10日(日)※6日(水)は閉室
時間:15:00-20:00(土日のみ13:00-19:00)

入場無料

[入る旅人 出る旅人 ウェブサイト]
http://www.path-map.com/wordpress/

Toward a Minor Room
Artists: Miyuki Akiyama, Satoru Shimizu
Date: June, 1(Fri.)〜10(Sun.) ※Closed on 6(Wed.)
15:00-20:00 (13:00-19:00 on Sat. & Sun.)
Curated by Sayako Mizuta

イベント

1:モーニング「珈琲と、」atマイナー部屋
朝早く集まって朝ごはんを食べながら作品の話もちょっとします。
6月3日(日)am9:00- 500円(モーニングセット付)
「珈琲と、」珈琲を囲む時間と場所と出来事と...
http://akirikadaily.sblo.jp/article/55892046.html

2:公開インタビュー、秋山幸、清水悟 
聞き手=水田紗弥子
6月3日(日)13:00- 入場無料

3:マイナー部屋で本を読む
作品に囲まれながら読書できます。持参本歓迎。
6月7日(木)15:00-20:00 もちろん入場無料。

4:トークイベント(展覧会について話します。)
水田紗弥子(本展企画者)
聞き手:秋山幸、清水悟
6月10日(日)18:00-19:30 1000円(ドリンク別/要オーダー)

会場:路地と人
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2階

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アーティスト

秋山幸|Miyuki Akiyama
1980年、岡山県生まれ、東京都在住。画家。
主な個展に2008年「ミクロマクロモノクロームカラー」magical ARTROOM(恵比寿)、2011年「透明アンブレラ」奈義町現代美術館ギャラリー(岡山)、2011年 island MEDIUM/Art Chiyoda 3331内(神田)などがある。

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清水悟|Satoru Shimizu
1980年、福岡県生まれ、東京都在住。グラフィックデザイナー、アーティスト。
主な個展に、2008年「Maison Jojo」Omoh Gallery(東京)、2007年「いろ の ない うみ」住居用アパート(東京)、
グループ展に、2010年「皮膚と地図」(あいちトリエンナーレ2010現代美術展企画コンペ選考企画)、
2012年「入る旅人 出る旅人 vol.2ろばの空間」東京くりから堂など。

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企画者

水田紗弥子|Sayako Mizuta
1981年生まれ。武蔵野美術大学大学院芸術文化政策コース修了。若手アーティスト支援の仕事を経てインディペンデント・キュレーター。展覧会企画として、「皮膚と地図Ⅱ - 記憶と時間への近づき方」(新宿眼科画廊/2011)、「皮膚と地図 - 4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(あいちトリエンナーレ入選企画/2010)、共同企画「柔らかな器」がある。Tokyo Art BeatとART遊覧で展覧会レビューを寄稿。「comos-tv」の企画・運営にも関わる。
「皮膚と地図」http://skinandmap.blogspot.com/
「柔らかな器」http://yawarakanautsuwa.blogspot.com/
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by rojitohito | 2012-05-19 22:33 | 2012年終了イベント | Comments(0)
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ありがとうございました。終了いたしました。

お待たせいたしました。
5月26日(土)の夜は昨秋、遠い記憶のどこかに沁みる、不思議で素敵な演奏を披露して下さった自作パイプオルガンの藤田陽介さんが、再び強力なデュオパートナーと共に路地と人に登場いたします。旅は道連れ、ぜひ、みなさまもこのお二人の音の道中をご一緒に巡ってみてはいかがでしょうか?

《何人もの声を操る超人「巻上公一」と前代未聞の空想楽器を生み出した「藤田陽介」の初共演!二人の奇人が織りなす音世界は「十牛図」のどこまでゆけるのか...》

十牛図とは…禅の修行における、悟りまでの道程を、牛を喩えに使って表した図。童が牛を探し、見いだし、さらに悟りに至るまでのプロセスが十の段階に分けられており、それら各段階を描いた十枚の画で一組を成す。

【日時】
2012年5月26日(土)
開場18:30/開演19:00

【料金】
2000円
※完全予約制20名限定とさせて頂きます。
<ご予約ありがとうございました。満席となりました。>

【出演】
巻上公一
藤田陽介

【予約、お問い合わせ】
rojitohito(アット)gmail.com
まで、御名前、人数、ご連絡先電話番号を添えてご連絡ください。
(お手数ですが送信の際は(アット)を@に書き替えてお送り下さい。)

【出演者プロフィール】
◆巻上公一
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ヒカシューのリーダーとして1978年から現在に至るまで作詞作曲はもちろん、声の音響voice performanceやテルミン(という電子楽器)、口琴(こうきん)を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っている。類いまれな歌のセンス、声の可能性の追求、斬新な切り口と、諧謔精神を備え、歌謡曲から歌ともつかぬ歌まで、そのパフォーマンスは縦横無尽且つ自然体。
最近はいくつかのシアターピース(代表は宇宙語「チャクルパ」シリーズ)にも着手している。シベリアのトゥバ共和国に伝わる喉歌ホーメイの紹介者、第一人者であり、指導者としても多くの歌手を育てている。また世界のさまざまなフェスティバルにも招聘されている。

◆藤田陽介
鳥を師匠とする。
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2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。自作楽器「11's Moon Organ」(和名/管鳴-くだなり-)である。ふいごから何まで一人自宅にて作り上げ、風箱には8個の石が置かれ、その風圧により11本のパイプを鳴らす。鍵盤が無い全く独自の構造によるドローンサウンドである。手作業によるパイプのいびつさから生まれた複雑な空気により、多種多様な響きが聴こえてくる。

ふいごを動かし続けるその演奏姿は「音楽家」というより「農夫」のようであり、一度みたら間違いなく忘れないだろう。木挽き唄や草刈り唄のように農民生活の中から自然と生まれた楽曲や、ある種の儀式的な楽曲など、「藤田陽介」という民族音楽を構築している。
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by rojitohito | 2012-05-19 21:30 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了しました。また来月おまちしております。
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2月より路地と人にて毎月開催している珈琲実験部、5月も活動します。
前回は自家焙煎の珈琲豆9種類、みなさんブレンドを楽しんでいただきました。
そしてワークショップが終わった後も、みなさんお話は尽きず、なんだかプロジェクトの話しまで始まりました。

ということで、ワークショップはちょっと、、だけど、ふらっとのぞいてみたいという方ももしかしたら居たりして、ということで、ワークショップの後、17時からは珈琲以外の飲み物も用意し、お話する談話室を設けてみます。

珈琲が好きな方、自分で試したいという方、休日に珈琲を飲みながら話しをする時間を楽しみたい方
あまり難しいことはしませんので、お気軽にご参加お待ちしております。


。。。。。。

珈琲が好きな人の、好きな珈琲のための時間。
家で自分で淹れる珈琲、いつもの喫茶店の珈琲、旅先で出会った珈琲。
それぞれの味を楽しんでいる珈琲好きのひとのための実験の時間。
自分の好きな味を探して、ブレンド珈琲をつくってみるワークショップです。

5月の「珈琲実験部」は
2012年5月20日(日)
時間  14:00〜
会場  路地と人
参加費 1,500円 (おやつとお土産珈琲付き)
今回の部長もちよりおやつはまだ未定です。
定員  10人 
要参加申し込み
お申し込みは、珈琲実験部参加希望と記して1)申し込み者氏名 2)連絡先メールアドレス 3)あれば、好きなストレート珈琲をご記入の上rojitohito@gmail.comまでメールにてお申し込みください。


ワークショップの後には17:00より談話室を開室します。
時間が合わなくてワークショップには参加できなかったり、お話だけしてみたい、たまたま近くを通ったからとか、などなど、お気軽にお立ち寄りください。
珈琲は勿論、他のドリンクもご用意しております。

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by rojitohito | 2012-05-13 21:38 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了しました。お越しいただいたみなさまありがとうございました。
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5月11日より三日間、
ミディアムネックスのハンドメイドクロージングの展示販売会、
「IRON IF DESIRED(アイロン、かけてもいいよ)」を 今年も開催いたします。

the medium necks は、音楽と服飾を軸に活動する飛田左起代による表現形態。
昨年末に、シカゴ〜ブルックリンと音楽ツアーを終えた飛田が、
そこで見てきた景色、これから見たい景色など、イメージを織り交ぜ 、
ピアノの鍵盤のような白と黒のドレス、指揮者の弟子のようなシャツドレス..etcなど登場予定です。
自然発生的に自由につくる服は、型を使っても同じ物は作れず、
その都度こころの動きにそって生まれ、ステッチだけでも少しずつ違う表現となっています。
ボタンホールも縫えるようになったことで、デザインも進化したミディアムネックスの服、
どうぞ路地と人でご覧下さい。

12日の土曜日には、飛田さんを交えてのお茶会、
“テレパシー・ミーティング”を予定しています。
いらしたみなさまと、直感、ヤマ感、第六感 etc.のアンテナをはりめぐらせて
おたがいの印象やイメージを話し合う、
そんなちょっとしたあそびに似たお茶会をできればと思います。

春の週末の散策がてら、ぜひお越し下さい。

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 the medium necks
 【IRON IF DESIRED FALL//WINTER】展


 ■DAY■5/11 - 5/13
 ■TIME■5/11 fri. 17:00 - 21:00
     5/12 sat. 13:00 - 20:00 
     5/13 sun. 13:00 - 20:00
 ■EVENT■
      the mediumnecks お茶会 “テレパシー・ミーティング”
     5/12 17:00 - 19:00 くらい。 入場無料 


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■the medium necks
2004年アルバム「the medium necks」を制作。音楽制作と平行して服の制作も始める。
2007年にasunaのレーベルao to aoからミニCD「stars,stars」。
2012年3月14日には aotoaoよりミニCDシリーズ3作目となる
emerald trumpet」がリリースされたばかり。
www.themediumnecks.com
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by rojitohito | 2012-05-01 21:25 | 2012年終了イベント | Comments(0)

JR水道橋駅のうら路地にある古い建物の2階で展示や催しを行う「路地と人」のサイトです


by rojitohito