カテゴリ:2012年終了イベント( 32 )

来る12月29日の夜、
夕刻より路地と人では原田企画による昔話語りをします。
今年2012年は、グリム童話生誕200年の年、
この記念すべき年の終わりを、グリム童話で飾りたいと思います。

お話を時間ごと読んでいきます。
すきなときにお越しください。
入退場自由、入場無料です。
会場には、ささやかな食べものと飲みもの、
簡単な「昔話ってなあに?」のレジュメも置いておきますので、
セルフサーヴィスでお願いします。

例年、原田企画ひとりで淡々と読んでいる昔話ですが、
今年は特別に中西レモンさんにも参加していただいて、
ドイツの昔話を語っていただきます。

慌ただしい年の瀬ですが、ひととき、路地と人の扉を開けています。
街を散歩した帰りにお休みしたい方、
どこかいくあてもないけど、どこか行きたい方、
ただぼんやりしたい方も歓迎です。
ゆっくりと昔話を耳で楽しんでいただけたら幸いです。
みなさまのお越しをお待ちしています。
原田企画

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【唄え!メルヒェン】

現代では絵本や本など活字として触れることが多い昔話ですが、
もともと昔話=メルヒェン は、何百年ものあいだ、
無数の人々によって、口で語られ、耳で聴かれてきた形のない文芸で、
独特な語り口や物語のリズムをもちながら、
語り手によって語られる、その時間の中だけに存在してきました。

今から二百年前、1812年のクリスマスも近い頃、
ドイツのヤーコプ・グリムとヴィルヘルム・グリムの兄弟は、
失われつつあった口語りの物語を、人生をかけて採集し、一冊の本にまとめ、
「グリム童話集(原題:子どもと家庭のためのメルヒェン)」として出版しました。
かれらが採集することで人々の記憶の中から紡がれたメルヒェンは、
世界に広がり、いまでは日本のこどもたちにも広く知られています。

そしてその1812年の第1版から最終版の第7版(1857年)の45年のあいだに、
グリム童話も、語りの文学から読む文学へと形を変えてきました。
いま「グリム童話集」といわれるものは第7版のものが一般的になりますが、
25日には、口語りの要素がまだ残されている
「グリム童話集 第二版」(1819年版/小澤俊夫訳)から7話、抜粋して読みます。
(※参考文献)

幾世代にも渡って紡がれてきた昔話は、かたちのない種のようなもので、
そこには子どもたちがたくましく生きるための知恵と願いがこめられています。
そんな昔話は現代のこどもたち、そしておとなにとっても、
花/知恵となり、実/肉になるのではないかと思います。
また子ども成長や、生命のさまをあつかう昔話のなかには、
命を奪う残酷なお話もありますが、生まれ死にゆく生命の質と向き合うこと、
そこに昔話からのメッセージの本質があるようにも思えます。



“わたしたちがもとめているのは、
 不正なこともかくさない正直な物語の真実のなかにある純粋性です。
 …
 わたしたちはこの本を、善意の手にゆだねます。
 そこにひそんでいる、祝福してくれる力を信じながら。
 そしてわずかにのこったこれらの詩を、
 まずしい人、つつましやかな人たちによころんでわかちあえない人たちの目には、
 ふれないでほしいとねがっています。 1819年 カッセルにて”
 ヤーコプ・グリム、ヴィルヘルム・グリム「1819年第二版序文より」
(「グリム童話の誕生」小澤俊夫著一部抜粋)


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12月29日(土)18:00 - 22:00 入場無料、入退場自由
■語るおはなし

18:00 灰かぶり 20mini.
   40 神さまのけだものと悪魔のけだもの 8mini.

19:00 こわがることを習いに出かけた若者の話 25mini.
   40 ペテン師と大先生 8mini.

20:00 特別ゲスト:中西レモンさんによるドイツの昔話

20:50 名付け親になった死神 8mini.

21:00 白雪姫 25mini.
   40 星の金貨 8mini.


“…やがて、また別の男が近づいて来て、「わしを名づけ親にしなさい」といった。男は、
「おまえさんはだれだね」と、きいた。
「わしは死に神じゃ。わしは、すべてのものを平等にあつかう」すると男がいった。
「あんたがいい。あんたは金持ちも貧乏人も区別なしにつれていくからな。
 あんたに子どもの名づけ親になってもらおう」”「名づけ親になった死に神」



 “…あるとき、お父さんが下の子にいいました。
 「いいか、よく聞け。おまえは大きくなったのに、なんの役にもたちゃしない。
  兄さんはしっかりはたらいているぞ。
  おまえも、何かを習ってパンをかせがなきゃならない。
 「いや、お父さん。ぼくも何かを習いたいと思ってんだよ。
  できれば、こわがることを習いたいなあ。あれはまだ、ちっともわからないもので」と、
  下の子は答えました。”「こわがることを習いに出かけた若者の話」


“昔むかし、あるところに、小さな女の子がいました。
 女の子は、お父さんもお母さんも死んでしまって、ひとりきりでした。
 とてもまずしくて、住む家もなければ、ベッドもありません。
 しまいには、今、着ている服と、手に持っているひときれのパンのほかは、
 何ひとつなくなりました。”「星の銀貨」



■※参考文献
小澤俊夫「グリム童話の誕生 聞くメルヒェンから読むメルヒェンへ」朝日新聞出版
小澤俊夫「昔話の語法」福音館書店
「完訳グリム童話」小澤俊夫訳/ぎょうせい
「語るためのグリム童話」小峰書房/監修:小澤俊夫/再話:小澤昔ばなし研究所

■ゲスト出演者プロフィール:
中西レモン(節語り・口説き唄)
ぶらぶらしてるひと。江戸時代の絵とか、ダンス・パフォーマンスとか、節語り・口説き唄とか、いくつか興味を持つものがあります。物見して歩くのも好きです。アウトプットは絵や字だったり、体を動かしたり、声を出したり、ち○○ん出したり、企画をしたりとその時々なので、こういうこともひっくるめて、「ぶらぶらしてるひと」だと。
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by rojitohito | 2012-12-26 20:51 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了しました。多くの方々に関心を持っていただき感謝しています。どうもありがとうございました。

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会期:2012年12月18日(火)~12月23日(日)
時間:13:00〜19:00
場所:路地と人(地下鉄神保町駅A5出口より徒歩2分)
   〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2階
   アクセス


この度、神保町「路地と人」のご協力により
法政大学国際文化学部の授業科目である
メディア表現ワークショップ3(メディアアート)での
課題作品の展示を授業の一環として開催いたします。

近年、メディアアートという分野が芸術表現分野として社会的にも認知されるようになり、
最先端技術を取り入れた様々な手法や
日本独自に進化したマンガ・アニメといった表現が
世界からも注目されるようになりました。

今回は、3人1組のグループワークにより、
身の回りにある素材を使っての音の作品制作から視覚的表現への変換を試みるといった、
先端表現にも通ずるメディアアートの基本概念を体験する授業を行いました。

この展覧会自体が一つの試みであり、
作品と鑑賞者が出合い、
メディアアートを一つのコミュニケーションツールとして可能性を感じて頂ければ幸いです。


美術家志望というわけでもなく、
授業として作品制作を行うというのはどんな気持ちだろう。
何をやっているのか、よくわからない、
そんな部分もあるのではないだろうか。

先生の指示にしたがって作品をつくっていくのではなくて、
なんだかわからないのかもしれないが、
自分で作品制作を実践して、それを展示して、人に見せる。

会場の下見、フライヤーづくり、作品の搬入、搬出。
会期中の留守番。
制作以外にもやることは多い。

これらがみな授業の一環として行われる。

仲間が集まって自分の表現をするグループ展、
といったものとは異なる展覧会が行われる。

これがどういったものなのか、どういうことになるのか、
よくわからない。

誰もが手探りで、そもそも、
音のかたち?

(グレー文字:文責 路地と人 言水ヘリオ)

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by rojitohito | 2012-12-15 00:01 | 2012年終了イベント | Comments(0)
お越し下さいました皆様ありがとうございます。こちらのイベントは終了いたしました。

みる!きく!いう!の【カフェ放送てれれ】11月12月号の上映会のお知らせです。
「映像制作の経験不問・ジャンル不問・無審査」が特徴の〈てれれ〉。
今号は、インドネシア国立芸術大学学生作品をはじめとする、国際色豊かな6本の作品を上映します。上映時間は全部で約53分です。その後、参加者同士の会談も1時間ほど予定しております。入退室自由ですので、お気軽にお越しください。
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日時:2012年12月3日(月)19:00 (開場18:30)
参加費:500円 + 1ドリンクのオーダーをお願い致します。
場所:路地と人 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F (東京メトロ半蔵門線・都営三田線/新宿線神保町駅A5出口から徒歩2分・カルパ美容室となり)

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〈てれれ〉って?
「カフェ放送てれれ」はマスメディアにはないもっと身近な情報を発信しようと、市民から集めた作品を無審査で上映しています。現在全国の飲食店・ギャラリーなど人の集まる場所で定期的に上映会を行っています。上映後は他の参加者とも、作品を通じて話し合うことのできる同じ目線の高さの上映会。フランスのカフェ放送「テレボカル」の考え方に触発され、2003年から大阪の市民メディア「映像発信てれれ」によって行われています。

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■■■ 11月12月号 上映プログラム (6作品/約53分)■■■
(タイトル/作者/時間/作者orてれれのコメント)

1.AYIS(ボクについて/あなたについて)/ウィモ・アンバラ・バヤン/16分
AYIS(アイス)という名前の少年が、自分の家族や友人、住む町を、初めて手にするビデオで撮影した。

2.NPO法人さぽーとセンターぴあ/武蔵大学学生/3分
学生による被災地支援のためのメディアプロジェクト

3.『「在日-反乱する肖像」リバティ大阪展の記録』/金成日/12分
日本版アパルトヘイト=外国人登録法を告発するアート展の映像記録

4.リバティおおさかって何?/リバティおおさかを応援する!プロジェクト/7分
リバティおおさかは日本初、世界でも珍しい総合人権博物館です。多くの社会問題を取り扱い、たくさんの学校が利用しています。しかし公的補助金の廃止を検討されており、存続の危機に瀕しています。

5.渡船/上田素子/5分30秒
大阪の渡船に乗りました。市民の身近な交通手段として活躍しています。

6.Shot in Puvirnituq(Nunavik)/チャールズ・ビラード/9分
カナダ北極圏、ケベック州ヌナヴィク地域のピュヴィニテュクという地の映像。

以上6作品です。
それでは、皆様の当日のご来室をお待ちしております。
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てれれでは出品作品も大募集しています。
出品条件は
・10分前後の短い映像作品。
・著作権に抵触しないもの。
・作者は可能な範囲で上映会に参加すること。

出品についての詳細につきましては
映像発信てれれ eizoinfo@terere.jp
までお問い合わせ下さい。
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by rojitohito | 2012-11-26 02:19 | 2012年終了イベント | Comments(0)
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Courtney Coombs "Wish You Were Here" video still, 2012. Courtesy of the artist.
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Courtney Coombs solo exhibition「Wish You Were Here」&
思考の糧(Food for thought): dinner party

■Wish You Were Here
2012.11.19-11.25
13:00-19:00 every day
Admission : free

■Food for thought
□2012.11.16 fri.
 19:00-21:00 at Rojitohito/路地と人
□2012.11.17 sat.
 13:00-15:00 at YOYOGI park /代々木公園
□2012.11.18 sun.
 13:00-15:00 at YOYOGI park /代々木公園

donation (for food) : ¥500

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今11月、オーストラリアのアーティスト、
コートニー・コームス(Courtney Coombs)が来日し、
日本で初の個展「Wish You Were Here」(キュレーター:エミリー・ウェイクリング)を
11月19~11月25日の期間、開催致します。

またコートニーの展示に合わせて、“集まっておこなうアート”というコンセプトで、
フェミニスト・ディナー・パーティを東京で開催致します。

「思考の糧(Food for thought)」と題されたこのパーティは、
フェミニスト・アーティストとして知られるジュディ・シカゴの代表作
ディナー・パーティ」(1974-1979)に喚起されおこなっているものです。
ジュディ・シカゴの「ディナー・パーティ」は、
象徴的に配膳された女性のための食卓を作品としたもので、
この作品は当時の美術界に議論を巻き起こしました。

思考の種:ディナー・パーティは、社会運動とアートを結びつける試みとして、
コートニー・コームスもその一員であり、
他にメルボルンやブリスベン在住のアーティストたちと共同で運営しているスペース
LEVEL」で開催されてきました。

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[メルボルン・ネクスト・ウェイヴ・フェスティバル」の一環としてLEVELで行われた
「ディナー・パーティ:思考の糧」/写真 Pia Johnson.


そしてこの度、この「思考の種」を日本でも開催することになりました。
日本では「フェミニズム」というと、解らない、知らないという方も多いと思いますが、
思想の観点からではなく、女性たちが集まって、
女性をめぐる環境、社会、メディア、表現、生き方など、さまざまなお話をしませんか?
このパーティには女性であれば、年齢や国籍に関係なく参加することができます。
肉体は男性でも心は女性である、と思われる方もお待ちしています。

昨年の東日本大震災をきっかけに、
今の日本社会では、ひとりひとりの暮らし方、生き方を問われているように思います。
それは個人として考える事でもあり、女性としてどう生きるか、表現していくか、
そんなことにも向き合っているのではないでしょうか。
さまざまな思考を持ち寄り、気軽に食事をしながら、
女性同志で それぞれの視点、考えを共有してみませんか?
小さな悩みや、大きな問題、言いたいこと、きいてほしいことをお話しましょう。
女性のみなさま、親愛なる姉妹たちのご参加を心より希望しています。

「思考の糧」は、11月16日(金)の19時から21時まで「路地と人」にて簡単な夕食とともに、
11月17日(土)と11月18日(日)は13時から15時まで、
代々木公園でピクニック・ランチととにもおこなう予定です。
いずれも日本語と英語の通訳を交えて、各回12名ほどで集まります。
気軽で暖かな雰囲気の催しです。
みなさまのご参加、心よりお待ちしています。

お申し込みメール:foodforthoughttokyo@gmail.com
Food For Thought web page: http://levelari.org/food-for-thought/
コートニー・コームス(Courtney Coombs):http://courtneycoombs.com/
企画協力:野中モモ(Lilmag

■"Dinner Party" の参照:ジュディ・シカゴ:ディナーパーティー

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Australian artist Courtney Coombs will host a short series of events based on LEVELart collective's ongoing project, Food For Thought. The events, which have been previously held in the Australian cities of Brisbane and Melbourne, combine social activism with art. The concept is inspired by Judy Chicago’s iconic artwork, The Dinner Party (1974), a sculpture that symbolically set a place at the table for women and sparked debate among the art world.

Courtney is also having her first solo exhibition in Japan, “Wish You Were Here”, curated by Emily Wakeling. The exhibition is open at Rojitohito from November 19-25 (open 13:00-19:00 every day).

The Food For Thought events will be held at two locations during November: on Friday 16, there will be a dinner at Roji to Hito; and on Saturday 17 and Sunday 18 there will be picnic lunches held in Yoyogi Park. They will be held in English and Japanese with the assistance of an interpreter. With a maximum of 12 participants at each event, and no spectators, the atmosphere is kept very casual and personal.


Tokyo women who are interested in participating—young or old, Japanese speakers or non-Japanese speakers—are invited to participate by sharing a meal and talking about feminism. Due to the limited number of participants, reservations are essential.
Please register at: foodforthoughttokyo@gmail.com

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by rojitohito | 2012-11-04 17:45 | 2012年終了イベント | Comments(0)
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みる!きく!いう!の【カフェ放送てれれ】9月10月号の上映会のお知らせです。
「映像制作の経験不問・ジャンル不問・無審査」が特徴の〈てれれ〉。
今号は、6本の作品を上映します。そのうち反原発をテーマに制作した作品が2本。ひとつは関西での運動の様子、もうひとつはベトナムの原発予定地を取材したものです。そして毎年恒例のてれれ合宿の記録も。約2時間で上映+ディスカッションを行います。

日時:2012年10月28日(日)14時30分~(開場14時ごろ)
参加費:500円 + 1ドリンクのオーダーをお願い致します。
場所:路地と人(東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F)
東京メトロ半蔵門線・都営三田線/新宿線神保町駅A5出口から徒歩2分


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〈てれれ〉って?その1
カフェ放送てれれは市民から募集した映像作品を上映し、それを観ておしゃべりをする会。
映像は全て10分前後と短く、無審査で上映されるのが特徴です。
現在全国の飲食店・ギャラリーなど人の集まる場所で定期的に上映会を行っています。
関東でカフェ放送てれれの上映作品を観ることが出来るのは、現在は路地と人だけです。

〈てれれ〉って?その2
仏のテレボカルをはじめとする「市民チャンネル」や「パブリックアクセス」の考え方をもとに、2003年大阪で発足した市民メディア。マスメディアにはない身近な情報の発信を目的に、市民から届いた映像作品をカフェ等で定期上映しています。「テレレ」はパラグアイの言葉でマテ茶のこと。


■■■ 9月10月号 上映プログラム (6作品/約60分)■■■
(タイトル/作者/時間/作者orてれれのコメント)

1.『駅前に反原発大看板をぶっ立てる』金 成日/7分
東日本大震災一周年。
阪神尼崎駅前のひろばに2日間反原発大看板を立てた。

2.『めぐる季節』間谷 純/10分
名古屋で活動するシンガーソングライター、AYAさんの歌に込めた思いとは?

3.『大団円の日々』高島与一/11分
約30年前に大阪シナリオ学校の同級生4人で、サウンド8ミリで撮ったドラマ。
磁気のサウンドトラックが劣化し、音が悪い。

4.『ベトナム「原発予定地を訪ねて」』加堂妙子/6分50秒
日本は原発を輸出するという国。
ベトナムに行ってその予定地を撮影してまとめた。

5.『サハリン上敷香事件』(かみしずか)金 稔万/10分
日本が戦争に負けた1945年8月17日樺太(サハリン)の上敷香(レオニドボ)で18人の朝鮮人が日本人にソ連のスパイとして虐殺された事件。

6.『 カフェ放送てれれ2012年夏合宿』下之坊修子/5分30秒
夏合宿の様子とワークショップで制作された作品を紹介。

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↓↓↓ 出品作品も大募集ー。↓↓↓
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by rojitohito | 2012-10-13 08:17 | 2012年終了イベント | Comments(0)
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豊島。てしま。
瀬戸内海の3000ものなかのひとつの島。
瀬戸内海の東部に浮かぶ周囲は20 キロメートルほどの島です。

その島で今年のはじめより路地と人の安岐が「てしまのまど」という小さな組織を立ち上げました。
そして先月9月に「てしまのまどの合宿」として、参加者を募り各地からそれぞれの興味をもって参加した方々が13人。
集落を歩いたり、島に暮らす人からお話を聞いたり、島で採れたもので島のお母さんに作っていただいたおいしいご飯をいただいたり、普段の島の暮らしに触れる合宿を行いました。
今回の報告会は、その3日間のことを写真を見ながら報告や、合宿で参加者の皆さんが撮影したremoscope*の作品を上映をおこないます。

参加したかったけど行けなかったという方、豊島に興味があるというかた、豊島ってどこ?というかた、ご一緒に合宿で垣間みた島の暮らしを、私たちのここでの暮らしで感じてみませんか?


日時:2012年10月23日 19:30〜21:00
場所:路地と人
参加費:500円

合宿では
「てしまあるき」
人を訊ねまち歩きをしながら映像ワークショップ remoscope(*1) の実施。
「てしま上映会」
豊島の昔の写真を集め編集した映像の上映会の開催。
「座談会 記録と対話と表現」
NPO法人 ハート・アート・おかやまの田野智子さんが実践してきた地域資源と人との出会いから発生したアートプロジェクトの事例のお話。
「豊島盆踊りの練習会」
隔週で豊島盆踊り保存会の方々が行っている練習会への参加。
「豊島産廃処理施設と心の資料館の見学」
豊島住民会議のかたの案内のもと施設見学。
などを3日間でおこないました。
合宿の様子

(*1) remoscope とはnpo法人記録と表現とメディアのための組織「remo」が考案した映像ワークショップ。
リュミエール・ルール※ に則って撮影し、初心者・経験者を問わず「作品」をつくる。また制作された作品を、みんなで鑑賞し句会のように楽しむワークショップ。

豊島とは →Wikipedia
てしまのまど
てしまのまどの合宿

皆様のご参加お待ちしております。

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by rojitohito | 2012-10-07 10:28 | 2012年終了イベント | Comments(0)
この催しは中止となりました。お越しいただいた方々、ご予約いただいた方々、申し訳ありませんでした。


2012年10月13日(土)〜10月21日(日)は、
GwaGwa × Ami Yamasaki 「アメツチ」を開催します。

 声と影のインスタレーション

暗くなってから始まります。


羽根が歌う中を、夜、鳥が飛びます。

声で空間とコミュニケーションし、
東京の町を文様のように写し取る山崎阿弥の羽根の中を
GwaGwaの鳥が飛び、影が飛びます。

なにぶんはじめてのことなので、
期間中も直したり変えたり、実験しながら進みます。

夜だけのインスタレーションです。
家に着く前に、町に出る前に、本でも持って、ぼーっとしにどうぞ。
居眠りしつつ、お待ちしてます。


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とき:
2012年10月13日(土)〜10月21日(日)
18時〜21時(夜のみオープン、期間中休日なし)



★10月21日(日)19時〜 クロージングライブ
 河崎純(コントラバス)× 山崎阿弥(声)DUO
 1,500円(1ドリンク付)
 15名限定・要予約⇒ rojitohito@gmail.com までメールでご予約ください。
 ご予約の際は「お名前」「人数」「ご連絡先」をご記入ください。
 折り返し返信さし上げます。


ところ:
路地と人(地下鉄神保町駅A5出口より徒歩2分)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F
アクセス


GwaGwa
“笑顔を創るクリエイティビティ”をコンセプトに制作を続けるアートユニット。
植物や動物をモチーフに「愛」をテーマにしたアニメーションと、
たくさんの笑顔をその場所に作るインスタレーション作品を制作している。
http://gwagwa.jp/

Ami Yamasaki 山崎阿弥
声のアーティスト、映像・造形作家。自分の声を使って空間の陰影を感得し、
インスタレーションやパフォーマンスによって 陰影の濃淡を引き出したり失わせたりすることを試みる。
ソロ活動以外に、灰野敬二とのデュオ、伊勢神宮での歌唱、沢口真生とのサラウンド制作、
日英合作舞台「stepping stones」への出演、 オリジナル・ユニット「編み物オーケストラ」など。
http://amingerz.exblog.jp/

Jun KAWASAKI 河崎純
コントラバス、作曲、即興。1975生。早稲田大学第一文学部卒業。
コントラバスを齋藤徹、吉澤元治に師事。
自作、即興、編曲による無伴奏ソロ、主に舞台 作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲のほか主宰、参加アンサンブル多数。
演劇、ダンスを中心にこれまでに50本の音楽を全て生演奏で担当。
様々な演奏 家、歌手、作曲家、俳優、演出家、ダンサー、詩人、美術家、
パフォーマンスグループ、学生、地域コミュニティとの共同作業を行う。
また作曲、即興などの ワークショップもおこなっている。また演劇、ダンス、パフォーマンスなど舞台作品の構成、演出も行う。 
http://blog.goo.ne.jp/jk50654396

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by rojitohito | 2012-10-01 00:00 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了しました、ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
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2012年8月26日 12:00〜17:00 入場無料

8月26日の日曜日は、作品持ち寄り式見本市第2回『ポータブル!マイクロ メッセ』を開催します。

『ポータブル!マイクロ メッセ』(以下P!MM)とは、持ち運べる!小さな、見本市。その日 路地と人に集まる人々は、自分たちの小さな作品やファイルを持ち寄ります。
そして、それらをお互いに見たり、または見せたりしながら言葉や意見を交わす、対話を中心とした見本市です。

第1回目の説明はこちら↓
『ポータブル!マイクロ メッセ』

今回のP!MMのは、8月最終日曜日ということで「この夏の自由制作」をテーマに開催されます。
小学校に通っていた頃の夏休みの自由課題といえば「とにかく何かしらをそれなりに仕上げて、新学期に持っていく」といったプレッシャーのせいなのかなぜなのか、普段手を出さないようなテーマの物をいきなり作り始めたり、予想外の行動を起こす児童もちらほら居ました。
そこに夏休み独特の変な熱狂が垣間見られてそれはそれで、熱い日々だったなと思っています。
そこで今回はP!MMも、この夏作った何かを参加者の皆様に持ってきていただく事にしました。つまり、26日の路地と人にはここ1、2ヶ月のうちに出来た新作が集まる事になります。
開催日まで時間はあまり無いですが、やっつけや、一夜漬けも夏休みの宿題の醍醐味ということで、これから作品を作ろうという方もまだまだ間に合います!
特に何にもないまま夏も終わっちゃうな…という方は、路地と人で夏を完成させてみるのはいかがでしょうか?
新学期、みんなが何を持ってくるか気になっていたように、今回のP!MMにもそわそわしながらおいで下さい。

当日は、ちょうど、ひとつのカバンに入る位の大きさのファイルやポートフォリオ、小さい作品などをお持ちください。
ドローイング・写真・立体など、持ち運び可能な全ての分野が可能です。映像の方は、プロジェクターの設備がありますので、CD-R・DVD-Rなどのメディアに焼いてお持ちください。

皆様のお越しをお待ちしております。

開催情報:
2012年8月26日
12:00〜17:00
入場料無料
上記時間内で、出入り自由となっております。お気軽にいらして下さい。
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by rojitohito | 2012-08-11 19:18 | 2012年終了イベント | Comments(0)
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みる!きく!いう!の【カフェ放送てれれ】7月8月号の上映会のお知らせです。
「映像制作の経験不問・ジャンル不問・無審査」が特徴の〈てれれ〉。
今号は、広島の被爆者が描く原爆の絵や、学生が制作したアニメーションやインタビュー、ドイツ出身の男性による原発から逃れるため疎開した人々の記録など、いつも以上にバラエティに富んだ7作品(約1時間)が集まりました。
上映後は、参加者の皆さんと作品について、また身の回りの出来事や関心事についてディスカッションをします。

当日は〈てれれ〉の由来でもあるマテ茶で作ったアイスラテやお酒も用意する予定です。
17時くらいから開場いたしますので、皆様の交流の場として、神保町散策の休憩場所としてご利用いただければと思います。
また、この日は軽食の用意はありませんので、夕食やおつまみ等の食べ物をお持ち込みいただいてもOKです。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

日時:2012年8月11日(土)19時~21時くらいまで
参加費:500円 + 1ドリンクのオーダーをお願い致します。
場所:路地と人(東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F)
東京メトロ半蔵門線・都営三田線/新宿線神保町駅A5出口から徒歩2分


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〈てれれ〉って?その1
カフェ放送てれれは市民から募集した映像作品を上映し、それを観ておしゃべりをする会。
映像は全て10分前後と短く、無審査で上映されるのが特徴です。
現在全国の飲食店・ギャラリーなど人の集まる場所で定期的に上映会を行っています。
関東でカフェ放送てれれの上映作品を観ることが出来るのは、現在は路地と人だけです。

〈てれれ〉って?その2
仏のテレボカルをはじめとする「市民チャンネル」や「パブリックアクセス」の考え方をもとに、2003年大阪で発足した市民メディア。マスメディアにはない身近な情報の発信を目的に、市民から届いた映像作品をカフェ等で定期上映しています。「テレレ」はパラグアイの言葉でマテ茶のこと。



■■■ 7月8月号 上映プログラム (7作品/約60分)■■■
(タイトル/作者/時間/作者orてれれのコメント)
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1,『原爆の絵』谷川 眞/15分
広島の原爆被曝者が描いた約3600枚の体験画から35枚を選び、描いた人自身のコメントをバックでナレーションにしている作品です。

2,『愛の結晶』小澤 友理花/56秒
愛をテーマに、自己流で初めて制作したアニメーションです。

3,『いのちめぐる畑』樽井一樹/9分
さまざまないのちがきらめく畑。たるたる自然農園2011夏。

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4,『あなたは・・・2011』三好茜/6分
あなたは生きていますか。あなたにとって生きるとは何ですか。

5,『うみがめのたまご』クリンガー・サシャ/10分22秒
『うみがめのたまご~宮崎に来たお母さんの会~』は、主にフクシマをきっかけに宮崎に自主避難・移住してきたお母さんたちが作り始めたネットワークです。

6,『スケッチブックと私』宮田奈緒子/2分53秒
映像制作実習の課題作品と、自主制作の手描きアニメーションです。

7,『SOLE』水井 久貴/10分
男は「声楽家」としてのキャリアを地道に積み重ねていた。本業のオペラ以外にも、友人の結婚式など人前で歌う機会は日に日に多くなってきたのだが・・・

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↓↓↓ 出品作品も大募集ー。↓↓↓
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by rojitohito | 2012-08-05 20:48 | 2012年終了イベント | Comments(0)
終了いたしました。みなさまどうもありがとうございました。

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【会期】7/14(土)~22(日)(※会期中無休。16日(月)は祝日です)
【開場時間】平日19~22時、土日祝14~20時
【オープニングパーティー】7/14(土)18時~
【トークイベント】:7/15(日)18時~ ゲスト・狩野哲郎
 ☆料金千円+ワンドリンクオーダー


この度、路地と人では齋藤祐平個展「路地へのアプローチ」を開催します。
2010年8月に路地と人で行われたグループ展「Circle X 」を企画し、
自身も作品を発表していた齋藤祐平さんの、今回は個展になります。
絵と、絵が置かれる/観られる状況、場所を考察し、
展示行為をもって検証してきた齋藤さんの「絵と風景が関わっている状態」を問う展示。
路上と、路地と人の空間がどのような相関関係にあるのか、、
絵と風景の関係とは、、?

みなさまのお越し、心よりお待ちしております。


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今回は「絵と風景が関わっている状態」をテーマにした個展になります。
僕は今まで、普通のギャラリーとは違った、作品の安全が保障されない場所(主に路上)での展示を何度か企画してきました。例えばそれはNight TVというグループ(平間貴大・アサとの3人で07年春から断続的に活動)で行ったゴミ捨て場での展示"Dump Site Action”(07年)や、コインロッカー内で行った個展”Castor&Pollux”(11年)だったりします。こういった展示は「反ギャラリー」というよりは「こういうところでだって絵は展示できるし、試さない手はないだろう」という思いからスタートしています。そして純粋に詩的な感動として、「絵が風景と関わっている状態」そのものが好きだったりもします。しかし、「ゴミ捨て場で展示」などの「事件性」が前に出てきてしまうと、その状態の詩情というのはどうしても印象が薄くなってしまいがちで、前からもったいなさを感じていました。

この展覧会では写真やインスタレーションを通して、今までと違った角度から「絵が風景と関わっている状態」について考察してみたいと考えています。内容は路上に様々な形で絵を配置した状態を映した写真と実物の絵、それと写真に撮影されたシチュエーションなどをモチーフにしたインスタレーションで構成される予定です。
今までの僕の展覧会とはまた違った雰囲気になると思います。が、そんなにかしこまった雰囲気でもなく、新しく作った絵をたくさん使っておもしろ楽しい展覧会にできたらなあと思っております(基本いつもそう思ってますが)。

15日には狩野哲郎さんとのトークもあります。作品と場所との関わり方などについて、いろんな話ができればと思っています。

少々短い期間ではありますが、お時間あればぜひお越しください。
よろしくお願いいたします。
齋藤祐平

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by rojitohito | 2012-07-03 23:09 | 2012年終了イベント | Comments(0)

JR水道橋駅のうら路地にある古い建物の2階で展示や催しを行う「路地と人」のサイトです


by rojitohito